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大人の遠足in神戸《中華三昧&竹中大工道具館》 [食道楽]

定期的に開いている大人の遠足。今回も家族の反対を押し切り神戸に行ってきました。まずは新しくできた竹中大工道具館へ。と思っていたら、餃子研究家の2人の意向に添って“ぎょうざ大学元町店”へ。神戸餃子の味噌だれとビールが合います。2人前からの注文ですが、1人前270円なので財布にも優しく、行列の理由が分かります。
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ぎょうざ大学元町店
神戸市中央区元町通2-3-5


続けて元町の高架下にある、台湾料理の丸玉食堂へ。場末中華の代表格です。こちらも価格が良心的で屋台のような雰囲気が昼飲みの罪悪感を消してくれます。豚天、腸詰め最高でした。
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丸玉食堂
神戸市中央区元町高架通1-124

長い道草の後、漸く新神戸駅近くの竹中大工道具館へ。六甲山系と連続した自然豊かな中に、展示空間の殆どを地中に埋め、ボリュームを制限しながら、和と現代と自然とを上手く調和させた大人な建築がこの新館です。展示内容も大工道具を通しながら日本の職人の技術が如何に凄いかが伝えられていて興味深いものばかりです。
千代鶴是秀の鑿や鉋のように大工道具を茶道具のようにみると鑑定団的で興味深くのめり込むことができ、違った角度から大工道具を感じられるようになります。
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戦後、普請にお金を使うという粋人がめっきり少なくなり、高級車が増えても数寄屋建築が絶滅危惧種になりつつあります。それに伴い大工の技術継承も昔程スムーズにはいかなくなっています。お金持ちが木造で現代的に表現された数寄屋を普請する。或は、タワーマンションの一室を千宗屋や杉本博司のように数寄にリノベーションする。そんな流れがより公に広がり、脈々と今後広がり続け、海外には絶対真似できない“日本の価値”になりればと思います。それが将来的には輸出される程になれば和食のように大工技術が無形文化財なんてことも。
そして数年後そんな大工技術と関わりのある仕事ができたらと。。。願うばかりです。
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安井杢工務店作の茶室の構造模型。
竹中大工道具館

竹中大工道具館の余韻に浸りながら、疲れた体に鞭打ちつつ、夜の部、天満のライオン飯店へ。天満を代表するなかなか予約の取れないお店だとか。
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水餃子。皮がモッチモチで昼のものとはまた別物。ザ中華といった感じで美味しかったです。
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旨味濃厚な麻婆豆腐。パンチ力凄かったです。
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カニ身あんかけ炒飯。言わずもがな。
ライオン飯店。
大阪市北区池田町7-7


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