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OH-office@尼崎 [現場]

昨年6月より進めてまいりました尼崎市の住宅開発地に建つ木造のオフィスです。

クライアントは老舗の塗装会社で、建築家が入る細かい調色が指示される困難な現場や、TWILIGHT EXPRESS瑞風の内装などの特殊技術が要求される塗装を手掛ける会社です。今回、創業70周年を記念して、新社屋と共に社名やブランドイメージを再構築するということで、このプロジェクトに参加させていただいております。

因みにアートディレクションはくらわんか餅でもお世話になったbalanceさんが担当され、7月末or8月頭には海外ロケも敢行する予定です。。

イメージの一新に合わせ、BtoBだけでなく、地域やエンドユーザーからも直接繋がれるように事務所自体もオープンな建物を目指します。

2月から現場がはじまり、現場も残り1ヶ月程。建物の肝となるアプローチの鉄骨階段や内部家具工事&塗装工事が来週から本格的にはじまります。気を抜かず最後の仕上げチェックに力を注ぎたいと思います。

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2階オフィスの内観イメージ。木造の登り梁を現しにした素材感のあるオフィスになる予定です。

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配筋検査の様子。構造設計WORKSHOPの安江さんと配筋のチェック
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上棟。1階土間部分が駐車場で奥が倉庫です。
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2階オフィス
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2階オフィスの化粧登り梁(以上撮影:山田圭司郎)
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今回のプロジェクトでは棟木がない為、登り梁をホームコネクターという特殊な接合技術で留めつけています。
金物と木材部分アクリルにしたモデルです。
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ホームコネクターの利用には講習が必要で実際に現場で立ち会って工法と作業方法をレクチャーしてもらいました。
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最後にボンドを注入して梁を固めます。

SH-house [現場]

昨年春より進めていた東住吉区の閑静な住宅街での新築プロジェクトです。

ブログの滞りにより、プロセスのないままの現場の紹介ですが。。。。

現場でも再度、内外観の素材や色のスタディをしながら最終決定していっています。


敷地は昔の長屋のグリットが残った間口が狭く奥に長い形状の為、建築の建たない余白をどのように配置するかが最大の課題となりました。

外部からある程度閉じられ、かつ平面的にワンルームを緩やかに区切られるよう中心に中庭を配置したプランにしています。

また断面的にも床をずらすことで空間的につながりながらも視覚的にパブリックとプライベートな空間に区切られる形にしています。


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外観色のスタディ。
外観はLDKのある前面道路側と奥のプライベートな空間の天井高の違いをそのままあらわした形とし、前後にも勾配をもつ切妻屋根にしています。
しかし、この形状がプレカットで対応ができない為、建て方はもちろん天井の下地づくりを含め、現場泣かせになっています、、、工務店も大工さんも笑顔で対応して頂き感謝です。。。
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実際の現場。
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内観の素材や手摺のスタディ。
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 実際の現場。
今回のお施主さんは普段お仕事でもお世話になっているアートディレクターさん。
ご夫婦共にデザインに造詣が深いので、色々な決め事にいつもワクワクさせられます。
建築の設計は予算、法規、工法、機能を含め色々な「こと」や色々な人の「このみ」が絡み合うので、その中で優先順位を整理し、その家族に会うヒエラルキーをつくらなければなりません。
しかし、決め事を民主主義的な手続きで増やしていくと、無難な選択が増えるので設計責任は回避されていく方向ですが、反面、キラリと光るクリエイティビティも減少していく傾向にあります。
今回のプロジェクトでは機能にあやかった無難な選択が、お施主さんにより回避されるので、設計や現場での変更によって、無駄が省かれ洗練されていく感覚が新鮮です。
照明やコンセントも通常現場でどんどん増えていく方向ですが、今回は打合せごと減らしており、図面が整理されていきます。
3月末の引き渡しに向けて、より綺麗に整理された建築にブラッシュアップできるよう残りの監理も頑張りたいと思います。

厨肉中贅 「薫~ KAORU~」 完成!《北新地》 [現場]

北新地で工事を進めていました厨肉中贅「薫KAORU」が完成しました。焼肉と中華料理を少しづつ味わえる高級感のあるダイニングです。40坪と広い店内には個室と座敷が4室とオープンテーブルが5席あり、使い勝手の良いレイアウトにまとめています。次はどこの部屋に入れるのかという楽しみがあります。会合にももってこいです。美味しい焼肉と中華が味わえますので是非行ってみて下さい。https://tabelog.com/osaka/A2701/A270101/27099596/

170720a.jpgこの日はレセプション。焼肉屋さんで本格的な中華料理と点心がいただけるという新鮮味があります。小籠包がとても美味しかったです。

170720b.jpg今回の案件は昨年作らせてもらったお鮨屋さんからのご紹介ということでとても光栄でしたし気合いが入りました。テーブル席横には光壁を作ったのですがいい感じに存在感を出しています。皆さんにも好評で何よりでした。170720c.jpgほぼスケルトンの状態。いつも通りスケジュールがタイトな案件でしたが、いつもお願いしている工務店さんにお願いしてスピーディにつくってもらいました。本当にありがとうございました。

建方→外装→内装《N会館》 [現場]

大阪市内の集会所N会館の工事が順調に進んでいます。5月に建て方が完了しようやく全体の形が現れました。模型では全体のバランスを検討していたものの、実際組み上がるまでいつも不安と期待が入り交じる感覚です。立ち上がってみるとなかなかいいプロポーションで安心しました。ルーフテラスを繋いで屋上まで登れる外部階段も良いバランスになっているのではないかと。170707c.jpg公園側から。

170707a.jpgファサード側はぶっといブレースで引っ張って角を浮かせています。

170707f.jpgテラスとの段差の取り合いで色々と検討した継手ディティール。

170707e.jpg室内からは美しいケヤキが窓いっぱいに見えそうです。

170707d.jpg屋上の防水工事が完了しました。フラットバーと丸鋼縦桟のシンプルな手摺が好きでよく使うのですが、ここでもいい感じです。現場に行き屋上に上がる度に都会でありながら本当に環境の良い場所だなと実感します。お盆には完成するので、もう少し監理をがんばります。

N会館の進捗《集会所》 [現場]

日々の業務に忙殺されブログがおろそかになっていましたが現在、集会所、幼稚園、共同住宅、住宅、古民家改修、店舗などさまざまなプロジェクトが同時進行中です。大阪市内では集会所N会館の工事が順調に進行中です。3月の地鎮祭を終えてから地盤改良工事、基礎工事が完了しました。柱状改良工事を行っているとたくさんの石積の跡が出てきてヒヤヒヤしましたが、無事に完了。昔はここに大きなお屋敷があったようですが、それの石積か、はたまた江戸期に張り巡らされていた運河の護岸かなど、いにしえの美しい風景を想像しながら工事を眺めていました。今となっては単なる地中障害ですが...

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捨てコン。

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4月頃には桜を背景にした美しい基礎配筋。

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先日は鉄骨検査へ丹波篠山まで構造設計者と足を運びました。今週から鉄骨の建て方が始まります。楽しみです。

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N会館の地鎮祭《集会所》 [現場]

大阪市内で計画していましたN会館の地鎮祭が執り行われました。昨年の6月にコンペで設計者に選定されてから予算の調整などに時間がかかりましたが、ようやく工事着工の運びとなりました。敷地は大阪市内中心部の都市公園内にあり、緑豊かで風通しの良いとても気持ちの良い場所です。公園側に大きく開き、明るく広がりのある集会所として計画しています。地域の方々に永く愛着を持って利用していただけるような集会所になるよう気を引き締めて監理していきたいと思います。夏には完成する予定なので、夏のお祭りが待ち遠しいですね。がんばります。 170303a.jpg 

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道路側から見た集会所  170303g.jpg 

公園側へは大きく開放しています。公園側からは屋外階段を通じてルーフテラスと屋上へと繋がり立体的な公園をイメージしています。    170303f.jpg         

鳥瞰         170303c.jpg      


AK-HOUSE 地鎮祭 [現場]

豊中市で進すめていまいりましたAK-HOUSEの地鎮祭が先日、無事とり行われました。
昨年、10月に宴席で初めてご一緒させて頂いたお施主さんが、半年後に土地を購入され、設計のご依頼を頂き、出会って一年後に地鎮祭という一年前には想像もつかなかったこの状況に感無量です。
プロジェクトを任せて下さったお施主さんの男気に改めて感謝の気持ちでいっぱいになりました。


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秋雨前線のせいか雨の日の多い中、奇跡的にカラリと晴れた地鎮祭でした。
施工は敷地のご近所にある松本工務店。司会者付きのしっかりした地鎮祭に気の引き締まる思いです。

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初期のプレゼン案です。テラス付きのガレージハウスという多趣味なお施主さんにあわせた遊びの空間を大きく取った案です。
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最終案は北側斜線と敷地の形状を利用した5角形の方形屋根にテラスを組み込んだプランです。

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途中の平面のスタディ。大分落ちつてきました。

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11月の下旬建て方に向けて外観の素材をスタディ。
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打合せで何度も使わせて頂いた。戦国 炭火焼鳥本陣。
比較的大き目な串ながら、何を食べても新鮮で繊細です。
同じ焼鳥ながら日頃、家族で行くチェーン店とは全く別の食べ物です。
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鳥肝。抜群です。
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つ・く・ね・最・高

戦国料理 炭火焼焼鳥 本陣
豊中市浜2丁目16-1


浪速区元町共同住宅《上棟》 [現場]

5月末に着工した浪速区の共同住宅が無事上棟しました。途中まさかの埋蔵文化財の試掘調査で古伊万里の茶碗が出てくるという大ハプニングに見舞われましたが、本調査を一日で終わらせもらい大きな遅れもなく現場進行しています。折半とはいえ、埋蔵文化財の調査費用を土地の持ち主が払う制度には少し疑問が残りますが。。
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今回構造は軽量鉄骨のK型フレームを採用しています。重量鉄骨と比べ木造程の柱サイズなので上棟時は躯体が凄く綺麗に浮かび上がります。
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耐火構造なので床版はALC張り。写真は2回目の中間検査で、無事合格できました。
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このK型フレームは基礎の配筋前に鉄骨の土台を据えるのも特徴で、土台下は特に鉄筋が集中するので毎回鉄筋工の職人さんが悪戦苦闘しています。

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外壁はコストを考慮して窯業系サイディングのフラットを採用していましたが、美的にも金銭的にも金属サイディングとどちらが良いか検討&見積中。
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今後の旅館業法の規制緩和を見越して、合法的な民泊或は簡易宿所で運用した場合のイメージを検討。
ドイツ製のお手頃アクセントクロスを選定しています。

浪速区元町共同住宅《着工》 [現場]

昨年末から計画していた大阪市浪速区元町の共同住宅が着工します。デザインはもちろんですが、収益物件なので収支がなりたつように最大限に効率よいプランとタイトなスケジュールが求められるプロジェクトです。
3階建てで5室+店舗と比較的コンパクトな共同住宅なので、構造は軽量鉄骨の耐火とし総重量を軽くし、基礎にかかる金額を極力少なくしています。仕上も内外装共に極力既製品を利用し、金額を下げていますが、既製品の選択と組合せによって通常の賃貸とはまた違う空間にできたらと考えています。
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浪速区元町は昔の集落跡地で埋蔵文化財包含地に指定されており、着工前に試掘が必要になります。
今回は表層改良の2m付近まで試掘しましたが1.7mで古伊万里の欠片が出てきてしまいました。
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調査や本掘が必要か連絡まちです。
本掘費用もですが工期も延びてしまうので古伊万里の鑑定結果にドキドキです。
TV番組とは反対に年代物でないことを祈っています。

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概算時のイメージ。シンプルな箱になりそうです。
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ワンフロア3部屋から2部屋に修正した時の模型IMG_4511.JPG
今回は地鎮祭が無かったので、現場近所にある難波八阪神社へ参拝に行ってきました。
写真は本殿横に鎮座する獅子殿。迫力あります。
あまり知らない街での仕事は楽しいものです。ランチ等も含め現場の間に色々開拓してみようと思います。

西天満ゲストハウス [現場]

大阪市北区西天満で進めていたゲストハウスへのコンバージョン物件です。今回も既存の建物を現行法に合わせて作りかえるという難易度の高いプロジェクトです。竪穴区画の新設や床の耐火構造化、減築や避難器具の設置等、通常の建物に戻すことに多くの費用が発生します。
とはいえ古い物を使い続けるのも一つの価値。元々和食屋さんだった物件で古い和の内装が残っており、この和の雰囲気自体が旅館にっとっての付加価値になります。昔の意匠を残しつつ新しい物を法規にのってとり挿入して行きたいと思います。
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外観はオープン後の2期工事でデザインの検討をする予定です。まずはバルコニーの撤去と避難器具の設置から。。
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シャワーブースや手洗い等が密集する地下室の解体工事です。
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解体後の地下室。配管の通りや梁位置、壁のふかし寸法等が想像と違いプランの調整も必要になりそうでう。
給水、汚水、ガス管とほぼ全ての配管で漏れが発生するという大トラブルも発生です。
もはや図面のやり取りでは監理できないのがリノベーション。頻繁に現場に通う事になりそうです。楽しみたいと思います。
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振り返るとプレゼンからわずか3ヵ月後に申請を通しつつ着工というTOFU最速のスピード着工を記録しました。
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現場近くには沢山の名店が。お昼や夕方に合わせ打合せに行く事も多々。
揚子江ラーメン
透き通るスープがやさしい春菊入のラーメン。年齢のせいかこういうのが好きになりつつあります。
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ずっといってみたかったビーフン東。
雰囲気が良いので、作業服姿の職人さんとのランチはミスマッチだったようで。。。
落着かないと現場監督さん。
只味は絶品です。夜にしっとり使いたい大人のお店。



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